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【まだ信じてるの?】
神経圧迫で痛みは起こらない

こんにちは!
名古屋の姿勢・動作改善パーソナルトレーナー
日本で唯一の「姿勢改善士」
そして裏健康情報暴露人の
宮奥 丞です。

 

 

 

 

 

今回のテーマは、

 

 

 

神経圧迫で痛みなんか出ない

 

 

 

 

です。

姿勢改善士として活動する私のもとには、

「神経痛で悩んでいるんです…」

って言って初回体験に来られる方も結構いらっしゃいます。

姿勢と神経痛って切っても切れない関係性のようにも感じますよね。

けどね、

みんな、

勘違いしてはいけません。

神経圧迫で痛みなんてホントは出ません。

過去にもブログでちょろっと書きましたが、

大事なことなのでもう一度!

 

 

 

 

 

 

・そもそも神経とは何か

 

さて、今回のテーマに挙げられている神経ですが、

皆さんは、

神経が持つ役割や働きについて、どれほどの理解がおありでしょうか??

ここでは、紛らわしいので神経=末梢神経として、話を進めていきます。

まず、大前提として、

神経の役割は「電気信号の伝達」です。

脳からの指令を各組織に届けるとき、

また、

受容器が感知した刺激を脳へ届けるときに、

神経が張り巡らされていることによってスムーズな信号伝達が行われるのです。

言い換えれば、” 電気コード ” みたいな役割です。

 

 

逆に言うと、信号伝達以外の役割はほぼないです。

というか、

信号伝達っていう役割が大事すぎるので、

その役割に徹していて然りだと思った方が自然です。

 

 

 

 

 

 

・なぜ神経圧迫すると痛むと言われているか?

 

前述のように、

神経は電気信号の伝達役です。

ということは、

「痛み」の信号も神経を通じて脊髄や脳などに送られていることになりますから、

当然、

何かしらの外力が加わって神経が圧迫されたら神経自体が痛むだろう…

という考えのもと、「神経圧迫痛」という概念が生まれました。

まあ、皆さんも

「神経に触ると痛む」っていうイメージがあると思いますが、

まさにそれのことです。

 

 

 

 

 

 

・神経自体は「痛み」を感じることは出来ない

 

さて、ここで重要なことが、

末梢神経本体は、痛みを感じることが出来ないということです。

これを理解するには、

痛みを感知することが出来る侵害受容器がどこにあるのか?

を大まかにですが知る必要があります。

 

 

この画像で見ると一目瞭然ですが、

神経本体には痛みを感じるセンサーである侵害受容器が存在しません。

神経終末と言って、

末梢神経の場合は、端っこにしか侵害受容器が存在しませんから、

当たり前ですが、

神経自体を圧迫しようが踏んづけたりしようが、

その部分が直接痛むなんてことはあり得ないわけです。

とはいえ、

ここでも一応イレギュラーの場合を説明しておきましょう。

神経自体が引っ張られるなどの

強力な外力(外傷などがほとんど)が末梢神経本体にかかった場合、

部分断裂したりした部位の修復過程においてのみ、

神経本体が発痛するという現象が見られます。

これを異所性発火とか、カウザルギーとか種類に応じて呼び分けます。

ただし、一般的な生活をしていれば、

これらイレギュラー状態になることはないと思うので、参考までに頭に入れておいて下さい。

あくまでも、僕が言いたいのは、

末梢神経自体に圧迫をかけようが、神経自体は痛むことはない。

ということです。

たとえば、神経圧迫痛が本当に日常茶飯事で起こっているのだとすれば、

足裏なんて痛くて生活になりやしませんよね?

足裏には内側・外側足底神経という末梢神経が走っていますが、

我々が普通に生活していて、足裏に荷重するたびに神経圧迫で痛い!なんてことあるでしょうか??

 

(※画像引用元:http://www.bini.jp/)

 

ないですよね?

そもそも末梢神経って三重膜構造って言って、

外側から神経上膜➡神経周膜➡神経内膜と、、

三重の膜によって神経線維を守っていますから、

 

(※画像引用元:http://www.bini.jp/)

 

当たり前ですが筋肉のカタさとかで圧迫受けようがカンケ―ないくらいに頑丈なつくりなわけです。

なので、理論的にも解剖学的にも、

神経自体が筋肉などの圧迫受けて痛むなんてことは基本的にはないわけです。

 

 

 

 

 

 

・じゃあ、既存の「神経圧迫痛」とされる痛みの正体は?

 

ここまで聞けば、

「え、じゃあ神経圧迫痛だと思っていた痛みの正体って何だったんや!?」

と考えるでしょうが、

結論言うと

 

①脳が作り出した誤作動痛
②筋膜・血管の発痛

 

が考えられます。

①についてはYoutubeで詳しく語っていますのでそちらを参照下さい。
↓↓
「あなたの痛みはただの思い込み」

②については、いたってシンプルであり、

侵害受容器を搭載している筋膜・血管などが

刺激を感知したことによって痛みを生み出しているということです。

実際に、僕のお客様でも結構多いですね。

 

客「神経痛なんです…」

僕「いや、それ神経痛じゃないですよ(o^―^o)」

客「え?まじ?(;゚Д゚)…」

 

みたいなやり取り結構あります(笑)

多くが、

この①、②およびこの2つのケースの混合痛ですから、

それに対してのアプローチをしっかり行えば、姿勢も痛みも改善します♪

 

 

 

 

 

 

さて、いかがでしたか?

みなさん、神経触ると痛い!っていう ” まやかし ” 、もう忘れてください。

つまり、胸郭出口症候群とか、

坐骨神経痛とかって、

わりと嘘っぱちな病名であるということも理解できるかと思います♪

もちろん、便宜上こういった名前を僕も使うことはありますが、

基本的には神経自体が痛むなんてまずないですから、

あなたの痛みの原因が何であるか知りたければ、

こういった話の通じる専門家の方を頼ってみてはいかがでしょうか??

 

 

 

 

 

 

(まとめ)
・神経自体は痛みを感知できないため「神経圧迫痛」は緊急時以外起こらない!
・痛みの正体は、脳の誤作動と、筋膜・血管の刺激感知による痛み!

 

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